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【健康】第2回 快眠をするために必要な事

健康

みなさん今日はスッキリと起きられましたか???

そして昨晩は布団に入ってからすぐに眠れましたか???

睡眠の質は日中の活力と比例しているといっても過言ではありません。

上の質問に対して何かひっかかったあなたに、簡単にできる快眠対策をお伝えします!

ぜひ参考にしてみてくださいね^^

快眠の為に重要なポイント5選

1 睡眠2時間前に湯船につかる

 大前提として、すっと睡眠に入るには、横になった瞬間に体熱(特に深部)を放熱できるかにかかっています!つまり深部体温の高い状態にしておく必要があります。シャワーだと表面温度しか上がりません。。最悪湯船つかれない場合は体を洗いながら足湯もいいらしいです。赤ちゃんが眠い時に足や手が熱くなるのは、足先手先から放熱しているからです!

2 朝起きたら太陽の光をあびる 

眠くなるホルモン メラトニンを放出させる!
 (食事から)トリプトファン → (光から)幸セロトニン → 眠いメラっトニン
メラトニンの材料はセロトニンというホルモンで、このセロトニンは①光を浴びる事と②トリプトファンというアミノ酸によって生成されます。かといって寝る直前に光をあびてはいけません。セロトニンは幸せホルモンなので、朝のうちに出すようにして、12時間後くらいにメラトニンを生成し始めます。トリプトファンは魚介類・鶏肉・卵・大豆製品(豆腐・納豆など)に含まれます。

3 眠るときは靴下を脱ぐ

 1で述べた通り、放熱をしなければいけません。意外と冬の寒いときとか、靴下はいたまま寝がちですよね、、、これは心地よい入眠を阻害しているかもしれませんね。

4 夕方以降はオレンジの蛍光灯を

 白い蛍光灯は朝陽のようにセロトニンを生成する役割があり、興奮状態をつくってしまいます。暖色系かつ明るさもできるだけ暗くしましょう。できれば眠る2~3時間前からは明るい光は避けたいですね!

5 夕飯は睡眠2時間以上前に済ませよう

 これはシンプルに胃腸がぐるぐる動いていると体は眠ろうとしているのに、体内でケンカが起こってしまうんですね。

以上いかがでしたでしょうか?みなさんはどれくらい習慣化されていますか?

日中のパフォーマンスは睡眠がカギを握っているといっても過言ではありません。そして睡眠は365日行うものです。5つのポイントを押さえて習慣化することで、毎日が活力に溢れることでしょう!

皆さんが快眠の為に気を付けていることや、快眠グッズや食事があれば教えて下さいね^^

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