皆さん既にご存知かもしれませんが、
第2子までに留めるか、第3子まで出産をするかで、
児童手当の額にめちゃくちゃ大きな差が生まれるようになりそうです!
細かい数字は省いてざっくりでお伝えしてますので、その点ご了承ください。
とはいえ、すごい変化だと思いますので、ぜひ最後まで読んで下さい^^
2024年10月から児童手当拡充!!!!!
変更点その1
第1子(以降①)第2子(以降②)に対して支払われる額は、
これまで、3歳まで1,5万。4~15歳中学まで1万円で貰えました。(総額1人あたり約200万)
それが2024年10月~①②共に18歳(高校生)まで貰えるようになります。
一人あたり36万円UPってことですね↑↑(総額1人あたり約236万)
高校も金かかるんだから当然っちゃ当然????
変更点その2
これまで⇒4ヵ月毎の年3回支給でしたが、、
これから⇒2ヵ月毎に年6回支給となります!
ぶっちゃけここは人によりどう感じるかだと思いますが、
家計管理しやすいという意味ではありがたいのかなと思います!
変更点その3
これがすごい!というか国の策略だと思う!!!
これまで⇒第3子(③)に対しては、0~小学6年生まで1,5万円
中学だけ1万円(①②よりちょっと多い=今までも少子化対策はしていたが、インパクト爆増)
これから⇒なんと生まれた瞬間から3万円!!!!
加えて、
なんとなんと
その3万円を高校卒業まで貰えるようになります!!!!!!
今まで③は約250万(①②よりちょっと多い)がもらえていたのが、
約650万に拡充(+400万)になります!!!!
※※※①が大学卒業した瞬間適応外になる
①②(+36万×2)と合わせると、
3人目を産むことにより、
約472万円の補助金が拡充されたことになります!!!!!
少子化⇒働き手いない⇒若者増やしたい⇒2人ではなく、3人目産んでくれ~
これ完全に国策だと思いません?
2人と3人の差がめちゃくちゃでかいのがポイントですね。
これだけでも3人目の破壊力やばいですが、
以下未確定事項ですが半分くらい可能性ある話です。
その4(未定)
③がいると、①ないしはタイミングにより②の大学費用が一部免除される?みたいな議論もあるようです。
ただし、①が大学を卒業して扶養から外れた瞬間、②③の大学費用補助は無くなるみたい。
例えば、
①②が双子で、浪人とか無し(一緒に入学・卒業)、③もいるとすると、
①②の大学費用は4学年分まるまる無くなる計算になるのかな?笑
うちの場合4歳と1歳(3歳差)なので、
①の大学4年分、②の大学1年目まで免除になる事になるのかな?
大学費用ってやばそうですもんね。
その4のところは議論中とのことですが、
これが実現したら第3子がいた方が額面だけではかなりお得感がありません?笑
もちろん2人と3人の差ってのは計り知れないですし、
労働に充てられる時間が減る=収入減とか、
衣食住の費用とか、
シンプルに世話が大変とか、
額面だけにあらわれない部分もトータル的にみたら話は別ですが…
一方で、補助金拡充分の財源をどうするのか?
恐ろしい話ですが、2026年4月~?
独身の方の給料からさりげなく新しい税金徴収する話も出ているようです…。
トータルして完全に国策だと思いません?
今が2024年。
2044年ごろ~社会人となる働き手が増えていくのでしょうか?
僕は子供大好きですし、それが生き甲斐みたいな所があるので、
この国策は大歓迎ですが、
皆さんはどう思いましたか???
女性目線では、お金だけで考えてんじゃねーーー怒
とか言われてしまいそうですが(汗
ただ情報があるとないではとてつもない差ですから、
知ったうえでそれぞれの家庭に合わせて検討することが大切かなと!
では今日はこのへんで!
最近全然更新できておりませんが、また頑張ります!笑
最後に次女と紅葉写真^^
長女をバスで送った後にちょっくら散歩です♪
まったね~^0^
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